北海道の漁師のバイト体験!「かもめに氷をぶつけるだけで超喜ばれたストーリー」

どうもこんにちは、やまです

今日は、かもめに氷をぶつけるだけで超喜ばれたバイトから

価値の与え方って意外なところに潜んでいて、そして難しくないって話をします。

 

かもめに氷をぶつけるってどんなバイトよって思いますよねw

これは僕が実家でバイトをしていた時の話です。

僕の実家は漁業をやっています。

 

より臨場感を出したいので、会話調で進めていきます。

 

中学時代までさかのぼるが、

中学2年の夏休みに入る頃、自由に過ごせる夏休みがめっちゃ楽しみだった。

小学生から夏休みは毎日野球漬けだったが、中学1年の秋に地獄の野球部を辞めたのだ。

 

「今年の夏休みは、毎日昼まで寝て、海に泳ぎに行ったり、ギターを弾いたり、友達と遊ぶぞーー」

特に朝が超苦手な僕にとって昼まで寝れるっていうのは、至福な時って感じ。

 

だが、夏休みわずか1日目から、僕の理想は父親によって崩された。

夏休み1日目AM 4:00

親父「おい!早く起きろ!お前暇なんだから船の魚上げの手伝いしに来い!」

 

僕は寝たふりをかまそしたが、父親は怒りのボルテージがどんどん上がってく。

だんだん親父の声が怒鳴り調に変わっていき、

親父「お前いい加減にしろよ、寝たふりしてんの分かってんだぞ さっさと起きて手伝え」

 

僕の内心は「俺は夜中1時に寝てんのに、何の前触れもなく、朝の4時に叩き起こして仕事手伝えって何だよ。調不愉快。ふざけんじゃねえよ、寝させろ」

 

、、、と言い返すこともできずに、

僕「あ、はい、わかったー用意して行きます。」

そう、親父は超恐い。

 

親父恐いエピソードとして、

僕は小学4年の時に自分の1人部屋を与えてもらった。

親父から「綺麗に使え」と言われ、最初は綺麗にしていたが、部屋のものが乱雑に荒れているのが見つかった。

 

すると、急に親父が部屋にやってきて、

親父「俺はきたねーのが1番嫌いなんだ、綺麗に使えと言ったのにふざけんじゃねーよ」

と10分くらい怒鳴り散らされ、頭を何発かぶっ叩かれた。

 

あれは、マジトラウマだ、、

しかもそんなにブチ切れられるほど、部屋荒れてなかったのに、、

 

話は戻るが、

僕は超恐い親父に逆らうこともできず、

泣く泣く、船が漁に出た日は毎日朝の4時に起きて、港へ行き仕事を手伝った。

 

実家は、あみの漁をやっているから、

あみで捕った魚を網から外す→氷の入った水槽のようなものにぶち込む。

これは、市場での8時のセリの時間まで魚の鮮度を保つ為だ。

 

そして、水槽に入った魚を選別して箱に氷と一緒に入れる。セリに出すもの、自宅に持ち帰るもの、知り合いにあげるものなどを決める。

 

朝は4時とか超早いし、最初は超めんどくさかったが、日が経つにつれ、だんだん慣れてきた。

朝日と共に、気持ちの良い自然と方言が強すぎて3割程度しか話が聞き取れない愉快なおじいちゃん達と

一緒に働くのも悪くないなって思っていた。

 

でも、僕はトロいし、やる気ないし、それでも頑張ってはいたが、親父からはボロクソ怒られる日々だった。

親父「何やってんだー考えて早く動け。それじゃあ昼までかかるぞバカやろー」

 

僕は「どうして、働きたくもないのに、仕方なく手伝ってあげてるのに、ここまで言われなきゃならないんだよ」

とは、やっぱり言い返せなかった。

今考えれば、俺ほんとカスだったなって思うw

 

実家の魚上げバイトが1週間くらい経った頃、怒られてばかりでだいぶ嫌気がさしていた。

それでも、朝眠い目をこすって船の手伝いに行った。

いつものように働いていたのだが。

 

なんだか騒がしい

船の周りに大量のかもめ達がやってきて魚を奪おうとやってくる。

働いている親、従業員が船の上に行きなんとか、かもめを追い払っている。

 

かもめに気を取られて、なかなか船の上での仕事が思うように進まない感じだ。

 

僕は船の上の仕事ではなく、丘で水槽から魚の選別をしていた。

「かもめかー、確かに邪魔だなー。」

 

僕は箱詰めに使う氷を見て、これぶつければ、しばらく寄ってこないんじゃね?

って軽い気持ちで考えた。

ただの思いつきだったが、面白そうだったし、なんとなく氷をかもめに向かって投げた。

 

その1回の氷の投球が1匹のかもめに命中して、5匹くらいのカモメが一斉に逃げていった。

「やったー命中したぜー」とか喜んでいると、

 

親父から急に「おい、ちょっと来い」と大きな声で呼ばれ、

僕は魚の箱詰めに使う貴重な氷を粗末にして怒られるのではないかとヒヤヒヤした。

 

僕「ん?はい、、、なに?、汗、」

また怒鳴られるんだろうな、、、、、

 

 

だが親父からは意外な返答がきた。

 

親父「お前やるじゃないか。よく思いついたな。もっとかもめに氷ぶつけろ、氷投げるのだけをずっとやってくれれば、魚は盗られないし、他のみんな手を止めずに済むんだ。かもめをやっつけろ!」

 

他の従業員も「氷投げてくれればすごい助かるわー、ありがたい」

 

え、これどんな展開だよwwと僕は笑いをこらえるのに必死だった。

でも、正直嬉しかった。

 

というのも、嫌々でも、自分なりに一生懸命頑張って働いて、怒られてばかりだった僕が、

初めて超厳しい親父と、従業員のみんなにすごく褒められたし

かもめに氷を投げることで超褒められて、頼りで必要な存在にまで一気に上り詰めることができた。

 

 

それから僕は毎日、魚を奪いにくるカモメに向かって氷を投げ続けていた。

当時はピッチングコントロールも良かったので、何度も命中した。

嫌々でも続けてきた野球の経験がここで役に立つとはw

 

 

いや、マジで、その日を機に僕の仕事は9割型カモメ退治になった。

そして、毎日かもめ退治するだけで、周りから超喜ばれるようになった。

親父も僕がかもめ退治をしているのを見て上機嫌だ。

 

豆知識だが、

からすは頭が良いから、投げるフりをするだけで警戒して逃げてくれるのだが、

カモメは当たるまで逃げないっていうちょっとおバカさんなのだw

 

カモメに氷をぶつける仕事って「は?」って思うだろう。

少なくとも僕は「は?これがそんなに喜ばれる?」と思った。

でも、漁師にとって命がけで釣ってきた魚は、飯を食うための対価だ。

 

そんな命がけで釣った魚がカモメに奪われ食われるなんて、なんとも虚しいことだろう。

利益的に大損失になるのだ。

漁師にとって、かもめ退治=セリに売りに出す魚のキープってことで

大きな価値を生むものなのだ。

 

僕はかもめをやっつけることで実家の漁業に価値を提供することができた。

中2の当時はただ、面白ーいくらいで何も考えていなかったが。

 

思い返してみると、

こんな風に価値の与え方ってすごく意外なところに潜んでいるケースもあるんだってことを僕は改めて学んだ。

そして、それに気付きさえすれば本当に簡単だ。

 

これからも価値の与え方について日々学んでいこうと思います。

では、今日は以上です。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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僕は、ネットを使ったビジネスの発信をしています。

2016年にビジネスに出会い、 以前は会社で働きながら、 副業として挑戦していました。


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