高所恐怖症の中「スカイスカイダイビング」に挑戦して得たモノとは?

こんにちは。やまです。

つい昨日の話なのですが、

高所恐怖症の僕が人生で初めてスカイダイビングを体験してきました。

 

もう、命がけのスカイダイビングで上空3800メートルからの落下というのは、

空からの視覚、体感速度などなど壮大なスケールの世界を体感しながら

ドキドキ感、好奇心、感激、感動などの様々な感情が溢れ出る感じで、

 

もう他の何にも変えられない貴重な体験というものをしてきました。

飛ぶ前は死んでも仕方ないなという覚悟もしましたねw

最初は全く乗り気じゃない僕でも今ではもう1度飛びたいと思うようになりました。

では、その全貌を話していきます。

Contents

「東京スカイダイビングクラブに行こうよ?」と前の同僚が誘ってくれた

つい、2ヶ月くらい前に、

「やまー久しぶり!スカイダイビング行こうよ!場所は埼玉だからさ!」

と誘ってくれて、僕も成り行きに任せて2秒くらいで

僕「オッケー!参加するよ!」と即答でオッケーと言ってしまいました。

 

その元同僚は夏には北海道で600メートル弱のバンジージャンプを経験したことから、

アウトドアアクティビティの病みつきになってしまったようです。

で、ちなみにどうして僕を誘ってくれたのか?

と聞いてみると、3人で誰を誘うか話し合いになった時に

 

「やまは、クレイジーだから軽いノリで飛んでくれるだろう!あいつなら来るよ!」

と聞いて、「え、僕のイメージはクレイジーなのか?」と複雑な気持ちになりましたw

 

でも、僕は高いところがそんなに得意ではないし、

札幌テレビ塔や東京タワーで上に登った時ですら非常にビビりますし、

下がガラスかなんかで筒抜けの時は、

誰かにふざけて押されたら本気で踏ん張るくらいビビりなのです。

 

なので、「飛べるのかなー俺は、、スカイダイビングとか想像すると怖すぎる、」

と不安になりながらも深く考えずに月日が経ち、

ついに前日を迎えることになりました。

スカイダイビング前日は、東京観光を友達としてきた。

前日になり、羽田空港で友達と再会しました。

以前、新卒1年目で働いた時に一緒にグアムに行った友達もいたのですが、

彼とは2年半振りに会えて嬉しかったのです。

 

僕は会社を辞めて起業をして、友達1人は転職をし、

あとの2人は前の会社を続けているのですが、

こうしてまた気の合う同士で集まれるのは貴重な時間だなーと。

 

浅草を観光して、

おしゃれな店でトロロを食べに行ったり、

本格的な愛媛産のみかんジュースを飲みに行ったり、

夜は天ぷらのコース料理を食べました。

 

以前は、全然元気がなくて仕事に消極的だった友達も

今では後輩を持ちながらバリバリ働いていて、

会社の利益にはかなり貢献するように変わっていたり、

 

どんなことでも普段コツコツと頑張っている人は変われるし、報われるものだな!と

刺激になりましたし、自分も頑張らねばと思いました。

何より以前は同僚として切磋琢磨してきた友の元気な姿が嬉しかったです。

で、埼玉のホテルにみんなで泊まりました。

「スカイダイビング 埼玉 体験」を検索してみると、事故、死亡などが出てきて急にビビる前夜

スカイダイビングの予約や日程調整を友達に任せていたのもあって、

僕は何1つ事前調査をしていなかったので、

前夜にようやくググってみました。

 

スカイダイビングと検索しようとすると、

よく検索するキーワードが表示されました。

 

スカイダイビング 死亡

スカイダイビング 事故

という怖いキーワードが上位2つで出てきました。

 

前夜にこれ見ると超怖いですw

見てみるとパラシュートが開かないとかの理由で、

10万人に1人くらいの割合で稀に死亡事故があるらしいです。

 

ですが、まぁそうなったら運命だな。

とその場では割り切ることにしました。

飛ぶ前からビビっていても仕方ないので、

高所恐怖所の癖に気持ちの切り替えは一丁前w

スカイダイビングクラブ東京の当日の流れ【場所は埼玉ね】

いよいよ、当日を迎えました。

スカイダイビング東京という会社の名前ですが、場所は埼玉県の桶川市です。

朝の9時に間に合うように大宮から電車とバスで現地へ向かいました。

 

現地に着くと、スポーツの大会に来たような感じで

ジャージやウインドブレーカー姿のスポーツマンという感じの人で溢れていました。

 

受付では個人情報と緊急連絡先を全て書き込み、

撮影料金込みで40,000円の現金払い厳守ということで

支払いを先に済ませました。

 

僕たちの番は10時半からということで、

それま先に飛んでいる人を下から見上げたりしていました。

担当のインストラクターとコミュニケーションを取って、専用スーツの装着

時間が近づくと、担当のインストラクターが1人に1人ずつ付いて、

飛ぶ時の姿勢や飛ぶ時の流れの説明を聞きました。

僕の担当はロジア人の方で、海外でもバンバン飛んでいたようです。

 

友達から、お前だけなんか余裕そうだなと言われたのですが、

確かに高所恐怖症の割に、この時まではなぜか何の緊張もしませんでした。

これがどうしてなのか自分でも分からない。

とは言いつつ、上空ではビビりまくりましたがw

20人弱乗れるセスナで上空へGO

遂に時間がきて、20人弱乗れるセスナに乗りました。

インストラクターと固定具で一心同体の状態になりながら

上空へ10分くらいかけて上がっていきました。

 

撮影はインストラクターがGOPROというアウトドア用のカメラで動画を撮ってくれています。

上空に上がる時には、前日の疲れから眠さがこみ上げてきていました。

で、目標の上空3800メートルの地点まで到着すると遂に飛行機のドアが開きます。

 

スカイダイビングは上空から続々と人が時速200キロの猛スピードで落ちていく。

ドアが開くと、僕たち以外の個人で飛んでいる人たちが続々と後ろ向の体制から

バク転のような体制で降りていきます。

しかも、すごい楽しそうな顔つきで降りていくのですが、

この速度が時速200キロと言われています。

 

さすがにこの時から急に恐怖心に襲われます。

やべー、こえー、、、!

で、僕の出番になると特に心の準備も聞かれずに、

はい、前へ、前へ進んで!と一心同体のインストラクターのされるがまま、

飛行機のドアの元へと進んで行く。

 

体が硬直状態になります。

で、いざ飛びました。

地上まで物凄い速さで自分の体が降りていきます。

 

 

なんだか、階段を踏み外しそうな時の、

あの一瞬のドキドキ感がいつまでも止まらない感じ、、

強風をこの身で体感しながら進んでいく。

とんでもない速さで死に向かっているのが現実という恐ろしい体感。

 

喋っても声は全く聞こえない。

なので、いえーいと叫んでいましたw

30秒か1分くらい経つとパラシュートが開かれました。

その瞬間に一気に上に何メートルも浮きます。

リアルスターウォーズや!という感じです。

 

で、インストラクターに声が届くようになって、

インストラクター「もう大丈夫だから安心しなよ!」

と上手な日本語で安心をくれました。

 

そこからはゆっくりと降りて行って、

たまに加速した瞬間が超怖いけれど、

「俺、空を飛んでいる!鳥になったすげー!」

とかどこかの子供のような気持ちになっていましたw

 

陽気なインストラクターだったので、

カメラにポーズを何度も求められて、

調子に乗って何度もピースしていましたw

 

無事に地上に降りていき、最後は早い速度で滑り台を降りるような体制で

芝生をシュシュシューっと滑っていきました。

降りて一安心するも、興奮がなかなか冷めない。

 

このインストラクターのおかげで俺生きてるじゃん!と思うと、

「お陰様でとても楽しく安全に楽しめました!ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えました。

 

自分も命がけで、お客さんの命を預かりながらも

常に安心感を与えようと振る舞うインストラクターには感動しました。

いくら慣れているとはいえ、こんなリスクの塊みたいなことのプロはマジで凄いです。

スカイダイビングを体験して、自然と自分はなんでもできるという気持ちが芽生えてきた。

僕は1人でスカイダイビングをやりたいと思ったことはなかったですし、

もちろん友達が誘ってくれたお陰やインストラクターの支えで飛ぶことができました。

ですが、命がけの怖いアクティビティに挑戦できたということが、

自分のメンタルブロックをガラスを割るようにぶち抜いたのか

 

どんなことでもビビらずに挑戦すればできないことはない!と思いました。

僕は起業をして執筆やコンテンツ作り、外注化やコンサルティングというものを

本業としてやっているのですが、

常に自分のモチベーションやメンタルとの戦いの連続です。

 

店舗や大きな固定費もなく、

インターネットという場所を借りれることによって、

身体的にも金銭的にも限りなくリスクのない状態で事業を進めることができます。

 

店舗を持つ代わりに、ブログやSNS、メールマガジンなどを運用して、

そこで自分がダイエットの発信をするのであれば、

ダイエットを教えて、筋トレ器具やパーソナルジムの紹介だったり、

自分自身が先生となって、痩せたい人にダイエットを教えるなど、

店舗かネットかというだけでやっていることは一緒なんですね。

 

しかも完全に集客から販売までを自動化する仕組みを作り上げることできますし、

僕もその仕組みでご飯を食べています。

僕のこのブログでは、そのインターネットを使ったビジネスを教えています。

 

初期投資が限りなくゼロに近いのにもかかわらず、

収益は月収20万→40万→100万と伸びていきましたし、

若くして月収500万とか1000万とかの人が存在する業界です。

 

最初は、毎日が刺激的でビジネスを学んで実践することが楽しかったのですが、

慣れてしまえば、本当はもっと上を目指さなければいけないのに、

こんなんでいいだろと安心してしまったり、

なんだか気持ちがマンネリ化していました。

 

そんな経緯もあるのか、

久々に大きなリスクを背負うことを体験できて、

スカイダイビングに比べたら起業でのいろいろな悩みもちっぽけなものだなと思ったり、

自分の中では大きな達成感や自信というものが芽生えました。

 

スカイダイビングは超おすすめですし、

僕もまた絶対にやりたいと思っています。

意外と僕ってアウトドアアクティビティにはまるタイプだったのかも

と今後はバンジージャンプやスキューバダイビングなど、

体が健康で動くうちに色々と挑戦したいと思いましたし、

 

自分の事業でもスカイダイビングよりは恐いものないだろ!

と思えばどんなことにでもチャレンジしていけるかなと強く思いました。

 

長かったと思いますが、

ここまで読んでくれた方は本当にありがとうございます。

挑戦する気持ちというものを今後も大切にしようと思います。

では、以上です。

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こんにちは。やまです。
僕は、ネットを使ったビジネスの発信をしています。

2016年にビジネスに出会い、 以前は会社で働きながら、 副業として挑戦していました。


副業のみで月収40万程になり、
脱サラをして上京しました。
最高月収で140万ほど稼いでます。


ビジネスを始めた頃は、
会社で使えないレッテルを貼られて、
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