吃音で就活は、不利なのか?僕の実体験を話してみた!

こんにちは、やまです。

吃音で就活に苦労した僕の面接が得意になった話をします。

 

僕は、幼少期から言葉が出ない吃音(きつおん)を患って、

学校でバカにされたり、いじめにあったり、

人前のプレゼンや面接で散々な目に遭ってきました。

 

そんな僕は今では吃音を9割がた改善して、

ある程度、普通に話せるようになり、人生が変わりました。

まさか吃音を改善できるとは思っていませんでした。

 

これ就活の時から知っていればなと思ったので、

就職活動をしている方に向けて話していきます。

Contents

吃音での就活は不利なのか?確かに苦労した

 

大学4年生の就活の時の話をしていきます。

 

僕は生まれも育ちも北海道で、札幌にある大学に通っていた。

大学の学科は英語系だった。

当時は北海道から出る気がなかったから、就活は札幌を中心に活動した。

英語を使う系の仕事を探していた。

 

外国人が沢山来る観光ホテル、貿易関係、外資系の営業などを志望しようと思った。

でも、全てに共通するのは、面接があるということ。

 

僕は大学のプレゼンは、吃音とあがり症でボロボロで恥をかいた。

プレゼンがテストの教科は成績も悪かった。

 

なぜなら、吃音自体が理解されにくい病なので、

ただの喋り下手な人と思われたりするのだ。

 

で、人前で体や声は震えるし、緊張で喉も乾く。

もうマジでボロボロの酷い姿のプレゼンだった。

英語系だったから、女子が多かった。

 

だから本当は格好つけたかったけれど、大恥をかいた。

きっと影で笑われてるんだろうなと被害妄想をしては、

とても悲しい気持ちになり、落ち込んだ。

 

吃音で散々いじめにあってきたから、

そういう光景が頭に簡単に浮かぶのだ。

 

人前で大恥をかいたことが、あまりにもトラウマになり、

大学の頃入っていた軽音楽部の部長を断ったこともあった。

 

勉強もスポーツもできなくて、おまけにコミュ力もない。

そして、吃音だった。

そのくらい、吃音のストレスや重圧は物凄いものだ。

吃音のストレスは、大人でも根深過ぎる!吃音を乗り越えた僕の実体験!

人と話すという事が、他の人には普通にできるけれど、

僕にはできないのだ。

 

だからこそ、一人で淡々と弾けるギターにどハマりしたのかもしれない。

当時、ギターは軽音楽部60人くらいの中で、

トップ3の中に入っていた。

 

唯一、習い事で部長を推薦されたの嬉しかったのに、

吃音が理由で、怖くなり断った。それが辛かった。

吃音での就活の面接は、悲惨な事ばかりだった

 

吃音での面接は本当に悲惨だった。

 

まず、「失礼します」をスムーズに言えない事。

でも、言わないとなんだこいつ?となるので、

「し、し、しつれいします」から始まることになる。

 

で、自己紹介でも吃音を炸裂してしまって、

ある企業の最終面接では社長から

「そんな喋りでお客さんに会わせる事はできない!」

とはっきり言われ、色々と見下された。

 

今考えても、マジで悔しいし腹がたつ。

脳内では翻訳されて

「てめえは吃音なんだから、営業とか無理だから!」

と僕には聞こえた。

 

ホテル系、商社、医療機器、不動産など、

ことごとく、面接には落ちた。

 

で、喋れなくても出来るかも!だと思っていた仕事まで落ちた。

それは「プログラマー」だ。でも、それですら落ちたのだ。

で、唯一受かったのが外資系の農機具メーカー。

でも、予想通り悲劇は続いた。

「一人プレゼンテーション」をYouTubeでやってみると、僕が話慣れてないことに気づいた

僕はYouTubeで動画を撮っていますが、

吃音で人前での発言やプレゼンテーションを避けていたことから、

「僕は全然話慣れていないんだ」ということを実感したのです。

 

いつもの会話の場合だと、

自分の話しやすい言葉しか使っていないのです。

 

しかし、自分の趣味や経験、自己紹介などを「一人プレゼンテーション」でやってみると、

「全く話の引き出しがない、言葉のアウトプット力が足りない」

ということを実感するはずです。

 

そして、この「一人プレゼンテーション」を何度も繰り返してみると、

トーク力が上がり、自分の成長を実感できるので、自信もつきました。

 

そして、当時、営業マンをやっていたのですが、

社内の営業トレーニングのプレゼンテーションも上手にできるようになって、

周りから「喋るの上手になったね!すごい!」と褒められたのです。

 

単なる主観ではなく、周りにも認められたことで、

僕は嬉しくなりました。

これを読んでいる人にも是非実践していただきたいです!

吃音で人に会いたくない!それでもネットビジネスはできる!ビジネスをやろう!

また、どうしても人に会いたくない人は、

人に直接会わずともネットビジネスはできる!

 

僕も基本的に自宅かカフェで、

パソコンをカチカチしているので、あまり人には会っていない。

これって吃音持ちにとって、救いの選択肢じゃない?

 

だから、僕が大学生だったら、

たぶん就活もやりつつネットビジネスを学んで

ブログの構築だったり、ツイッターで発信だったり、

それらに共通する「コンテンツビジネス」を学ぶ!

 

このコンテンツっていうのは、

簡単に話すと、ブログ、ツイッター、YouTubeなど自分の政策物は

全てコンテンツというのですが、それを扱ったビジネスのことです。

 

コンテンツビジネスを学んで、実践さえすれば、

自動的に人が集まってものが売れる仕組みも作れるのです。

 

そうすれば、仮に就活で難航したとしても、救いの手があるし、

ぶっちゃけ新卒の給料くらいは、学んで行動すれば稼げてしまう。

 

だから、超最強スキルなんですよね!

詳しい僕の実践記は、

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では、今回は以上になります。

関連記事を載せておきます。

吃音で就職できないと悩んでいた僕の軌跡とたどり着いた答え

ありがとうございました。

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こんにちは。やまです。
僕は、ネットを使ったビジネスの発信をしています。

2016年にビジネスに出会い、 以前は会社で働きながら、 副業として挑戦していました。


副業のみで月収40万程になり、
脱サラをして上京しました。
最高月収で140万ほど稼いでます。


ビジネスを始めた頃は、
会社で使えないレッテルを貼られて、
鬱や自律神経失調症にもなっていました。


吃音やあがり症もあって、転職も失敗続き。
小さな希望を持ってビジネスに取り組んだところ
人生が大きく変わりました。


ブログやメルマガの「コンテンツ作り」
それらを自動化する「仕組み作り」
視覚化、戦略作り、セールス、マーケティングを学んで、

結果に結びついたので、大きく自信もつきました。


今まで、どんなに失敗続きだっとしても、
適切な学びと行動があれば、
人生を変えられることを、この発信では伝えたいです。


そして、強く自分で稼げるスキルを持って、
人生を羽ばたける豊かな人を増やしたいという、
強い想いがあります。

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