こんにちは、やまです。
今回は、吃音で面接に悩む人に向けて、
吃音の僕がその対策を話していこうと思います。
最初に断言しますが、
吃音でも、就活や転職の面接に受かることは十分可能です！
僕自身、吃音でも就活で、苦労しながらも面接に受かることもできましたし、
今では企業の方から求められることも多くなりました。
なぜなのか？ということを詳しく解説していきます。
Contents
吃音で面接に行くのは怖い。吃音者しか分からない苦しみがある
まず、吃音者が面接に行くというのは、結構辛いものがあります。
吃音とは、言葉を喋る時にスムーズに口からでなくて、
「ぼ、ぼ、ぼ、ぼくの名前は」
のように言葉を連呼してしまったり、最初の「ぼ」が出なかったすることです。
僕自身、物心ついた頃から、ずっと吃音で悩んできました。
しかも、人前で緊張する時には、体が震えたり、喉が乾いたりして、
余計に言葉が出なくなってしまうのです。
面接、プレゼンテーション、人前での演説などなど。
この吃音の苦しみって体験者しか分からないので、
そもそも吃音の辛さを理解してもらえない事が孤独なのです。
次に吃音で面接に受かるには、
どうすれば良いのか？ということを話します。
吃音でも面接に受かる存在になれば良い！これが本質だ！
吃音という多少のマイナスポイントがあったとしても、
「この人なら採用したい！面接を通過させたい！」
このように思ってもらえれば、面接には受かるのです。
これは「もしも自分が採用する側だったらどんな人が欲しいのか？」
を考えると、答えは出ています。
・募集要項や会社概要をしっかりと把握していること
・盛る自己アピールよりも、素直で謙虚さがあること
・困難なことがあっても、仕事を頑張ってくれる人
・自分がどのように頑張りたいのかビジョンを自分なりに考えているか
・会社に入った後に向上心を持って成長しようとするか
とか基本的な事を徹底することが大事なのです。
なぜなら、適当に受けにくる人があまりにも多いものだからです。
ひどい人が多いからこそ、
基本的な事を徹底するだけで他と差別化は可能なのです。
そもそも、面接に至るまでに採用というものは、
莫大なコストがかかっています。
マイナビやリクルートに数百万での広告搭載だったり、
場所を借りて、会社説明会の企画をしたり、
それにプラスして人を雇うとは、企業にとって大きな買い物なのです。
だからこそ、まともな人を企業は雇いたいのです。
吃音でも面接に受かる為の具体的な方法を話してみる
吃音でも面接に受かる為の、
もっと具体的な話をしていきます。
もしも、受けたい会社が外部で合同説明会なり、単独会社説明会があれば、
絶対に行きましょう！
そこで顔を覚えてもらうために自己紹介しましょう。
面接を受ける時点で、
採用担当者が「あ、この人のこと知ってるわ！」
となれば初めて顔合わせの人よりも有利なのです。
「その会社の事を深く知ろうとしているからこそ、会社説明会行った！」
この行動は、企業からすると嬉しいですし、やる気を感じるものです。
単に内定だけ欲しい人も大量にいるので、
そういった人よりはだいぶ差別化を出来るでしょう。
また、会社のホームページ、ブログ、説明会での話などは、
何度も見直して、
面接の時に「自分は会社のデータを隅々までチェックした！」
「その上で、この企業に入りたいと思っている！」
ということを猛アピールしましょう！
変に自己アピールをかまして、失敗するよりも、
効果の高い確実な事を積み重ねる方が、勝率は上がりますよ！
吃音で口下手と言われ続けてきた僕が、
喋りが上手じゃん！と言われたことについて、別記事で書きました。
下記に貼っておきます。
吃音を改善して、別人のように喋りが上手い！と言われた。吃音を直す方法やきっかけについて！
吃音で面接に受かりたいなら、ネットビジネスを学ぶと最強だ！
僕は吃音でも、面接に受かりたいのであれば、
上記で話した基本を徹底した上で、
ネットを使ったビジネスを学ぶのは、かなり良いトレーニングになると思います。
ネットビジネスって、怪しい響きが感じられるかもしれませんが、
このようにブログやSNSで情報発信することです。
そこにアフィリエイトといって商品を紹介することをすれば、
ビジネスになるんですよ！
ダイエットの発信でも良いですし、
吃音者の生き方についての発信でも良いのですが、
誰かに見てもらうための発信をするということは、
非常に良いことづくしですよ！
なぜなら、言葉の引き出しは増えますし、
ビジネスでは、心理学や人を動かすライティング、セールスなどを学びます。
お客さんがどんなものを求めているのか？
ということを徹底的にリサーチすることになります。
この顧客リサーチこそが、
就活や転職活動であると、受ける企業側が自分の顧客となるから繋がるのです。
要は、自分を売り込んで、企業に採用してもらうというのは、
企業に対して情報発信をして、自分を買ってもらうことと一緒なのです。
ビジネスを学んでいる人は、吃音であっても企業は採用したいに違いない！
ビジネスを学ぶようになると、求人や募集要項を見るだけで、
企業が求めていることが瞬時に分かるようになります。
面接で、ビジネスを学んで実践している事を伝えると、
そんな経験をしている人は、重宝されますよ！
だって、企業に入って集客だったりセールスだったり、
戦略を組むマーケティングだったり、
そういったものを提案できる人物だとアピールすれば、
企業も喉から手が出る程、そういう人を欲しい場合も多いのです。
なぜなら、営業職やマーケティング担当など、
直接的に企業に利益をもたらす仕事ができるからですね！
吃音だろうが、営業マンは売れれば良いのですからね！
多くの人がノリやセンスでやっている仕事を、
しっかりとしたロジックに基づいて出来れば、かなり目立ちます。
吃音だとしても、知識やスキルの高い存在であれば、
肩身も狭くならないどころか、鼻を高くしていても問題ありません。
僕は新卒で入った企業での、
営業マン時代にビジネスを学んで営業成績を莫大にあげたら、
すごく自信がつきました。
営業でダメダメだった僕がネットビジネスでコピーライティングを学んだら６００万円のものが簡単に売れた話
多少電話で吃音でどもってようが、もう気にならなくなりました。
吃音の人は、ビジネスを学んで人生の選択肢を増やそう！
僕は吃音の人にはネットビジネスを超おすすめしたいと思っています。
なぜなら、一気に人生の選択肢が増えるからです。
僕はビジネスを学んでいない時は、
単に会社のお荷物として働くことしか出来ませんでした。
精神的にも辛かったですし、
将来についてもすごく不安だったのです。
しかし、ブログ、SNS、メルマガを使ったビジネスを学んで実践してみると、
雇われる以外で、自分でお金を稼げるようになりました。
僕は会社で働いていた時に、副業で月収40万円とか稼いでいました。
このスキルを持ったお陰で、ものすごく自分に自信がつきました。
ビジネスを学んでからは、
会社で働いていても、窓際族のダメダメから即戦力に生まれ変わる事が出来ました。
今は会社を辞めて独立していますが、
こういった会社を辞めるという選択肢を取れる事だったり、
今後、企業に入るとしても、
以前よりも自分から仕事を選んで働く事が出来ます。
色んな働き方の選択肢を自分から選ぶ事が出来るのは、
以前の吃音で苦しんでいた自分からは、全く想像出来ませんでした。
本当にビジネスを学んできて良かったなと、心から思います！
吃音でも、行動しようとしているだけで、
みなさんのポテンシャルはかなり高いと思うので、
ぜひ、ビジネスを勉強して、人生の選択肢を増やしましょう。
吃音の苦しみをビジネスに出会って、乗り越えながら、
僕が成長をしたストーリーを電子書籍に書いています。
アマゾンで1200円で売っていますが、
メルマガ登録をしてくれた方に対して、特別に無料で配布しています。
ぜひ、下記から登録してください。では以上です。
限定無料プレゼント
こんにちは。やまです。
僕は、ネットを使ったビジネスの発信をしています。
2016年にビジネスに出会い、 以前は会社で働きながら、 副業として挑戦していました。
副業のみで月収40万程になり、
脱サラをして上京しました。
最高月収で140万ほど稼いでます。
ビジネスを始めた頃は、
会社で使えないレッテルを貼られて、
鬱や自律神経失調症にもなっていました。
吃音やあがり症もあって、転職も失敗続き。
小さな希望を持ってビジネスに取り組んだところ
人生が大きく変わりました。
ブログやメルマガの「コンテンツ作り」
それらを自動化する「仕組み作り」
視覚化、戦略作り、セールス、マーケティングを学んで、
結果に結びついたので、大きく自信もつきました。
今まで、どんなに失敗続きだっとしても、
適切な学びと行動があれば、
人生を変えられることを、この発信では伝えたいです。
そして、強く自分で稼げるスキルを持って、
人生を羽ばたける豊かな人を増やしたいという、
強い想いがあります。
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